huawei p20のカメラを色々使ってみている話。

ライカのダブルレンズすごい。

いろいろ使ってみて、自分なりの使い方を見つけつつあります。といっても、ネットで探して勉強して身につけてるってのもあるけども。

まず、写真モード。スマホに搭載されたAIが被写体を自動的に判別して、キレイに加工してくれます。空の写真なら青を強く、食べ物の写真はツヤあるように鮮やかに、みたいな。個人的な感想では結構色の加工度合いが強いので、見たままの写真を保存したい場合には加工解除した方が良いかな。両方欲しいときは加工有無で撮ってます。

次に、ポートレートモード。被写体が人(の顔)のみに機能するモードです。被写体の背景は適度にボカシが入りますね。被写体周辺ボカシ方のエフェクトが色々ありまして、ハート型に背景をボカスこともできます。あとは、プリクラみたいな美白加工度合いも調整できます。インカメにも加工を適応できるので、インスタに自撮りをアップする時にはもってこいですね。

それからアパーチャモード。これは、被写体は人でも物でもいいのですが、一眼レフみたいに背景をボカスことができます。ポートレートモードと違うのは、写真を撮ったあとにボカシ度を調整できることでしょうか。インスタにアップするようなオシャレ加工ではないけれど、被写体としたいものを後から選んだり、ボカシの強弱を調整できます。これが感動で、もうスマホでこのクオリティは良いのか!?と思うレベルです。


日の出日の入りモードですね。太陽の光がきれいに入りつつ、景色もちゃんと撮れてます。



こっちは空モード。ちょっと青色が強調されている感が出るので、好みが分かれそうです。

花モード。これは一色だけじゃなく、花束みたいにいろんな色の花が入っている構図を撮ってみないと綺麗さがわからないので次の機会ですね!


また出かけたら色々撮って遊んでみようと思いました。

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