車の点検に行ってきた話。

なんだか暑いですね。。


先日、車の点検に行ってきました。半年に1回点検してます。
今回は左側のどこかのランプの何らかの部品を交換したみたいです。部品代は数百円でしたけど、整備料で結局1000円かかりました。
車を持っているのはおれなんですけど、でも素人なので、それがどんな内容なのか、どれだけ重要なのか、そんな頻度で良いのか(多すぎないか、反対に少なすぎないか)などなどはわからないですね…。


これって、自分の仕事にも同じことが言えるんだなと思いましたね。
薬の知識は少ないかもしれないけれどそれでも一般の方々よりはあるので、薬の話の難しさって実感がわかないんですよね。
薬剤師が説明しているときに、その説明の内容やその重要性、それにかかる費用が無駄なものではないかって、説明を受ける患者さん側は疑問に思うこともあるかもしれないですよね。それが何かはわかるけれど(わからないこともあるし)、全体の中での立ち位置がわからないというか。でも、他に色々話しすぎると結局重要なことが伝わらず、本末転倒になってしまうというジレンマもありますね。。
頭の中で整理できているのは専門職ならではの能力なのかもしれない。

自分が説明するときなども、適度に全体像を話しつつ、なるべく簡便に、専門職の考えていることが伝わるように考えてみたいなと思いました。

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