妊婦さんを持つ夫がいろいろ苦戦した話。その6。

30週あたりになると、もうお腹はすごい大きくなって、日常生活も少し支障が出るみたいです。

疲れやすくなったり、大きなお腹で足元が見えづらかったり。

胎動も痛いくらいだそうで、お腹表面を見ていてもわかるくらい動いています。

お腹を触っていると、ボコボコと殴っているように動いたり、

グリグリとお腹を引き伸ばすような動きをしていたり、多彩です。

おまけに、おそらくしゃっくりをしているような痙攣を感じたりします。

エコーで見ると、目とか鼻もはっきり見えますね。

エコー撮影中に胎動があると、これまた見えないんですけどね笑


この頃は奥さんが産休に入ったのと、自分の仕事の忙しさがうまく噛み合って(?)

家事をほぼ全部やってもらっちゃってましたね…。

いや本当は家事を手伝いんですけどね…。

つわりもなく、切迫早産も乗り越えたあとなので、割と動けるみたいですね。

もちろん、体が重いから休みながらですけども。


この産休を利用して、少し赤ちゃん用のグッズを揃えたりもしました。

それでも、親戚たちから結構いろいろもらえたりしたので、自分で揃えたのは結構少なかったです。ありがたい話です。

とりあえず、出産直後に使うものから買い揃えるのが定石のようですね。チャイルドシートとか、服とか。

産婦人科などでチェックリストも貰えるので、それを見ながらどれが足りないか、確認していくこともできて便利ですね。


奥さんは無痛分娩を希望なので、そろそろ入院日を決める時期のようです。

なんだかあっという間でした。もうそんな時期なのか!という気分です。

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