見てきました。
ちょっとネタバレ注意ですが…。
個人的には、フォースの覚醒の方が好きだったかなぁという感想です。
賛否両論あるのは承知で話を進めます。
スターウォーズって、帝国と反乱軍の戦争映画を背景に、
ジェダイと暗黒面の戦い(意志の揺れ動き?)を描いていて、
見に行くコアなファンはジェダイの方がどうなっていくかを見たいんじゃないかなぁと想像します。
今回は、まず暗黒面側ですが、
カイロレンがスノークを簡単に倒しちゃったのはあっけなかったけれど、
その後にシスにもジェダイでもなく、統制を、という、
暗黒面を過去のものに葬り去って(でもけっきょく自分も同じことするのは置いといて)新しく動き出すというのは面白かったです。
んでジェダイ側です。
まーー酷い笑…というち怒られそうですが。
初代からのファンって、ヨーダがルークを教えたように、ルークがレイを教えるのをやってほしかったんじゃないかなぁと思います。
レンを突き放し、それでもくらいついて、できないーと諦めかけたら師匠が見本を見せて「ほら簡単でしょ?」みたいな。
それでみっちり修行してちゃんとジェダイとして成長する。
あ、自分が見たいだけですねすみません。
今回は、ルークは過去の者として心を閉ざした存在として出てきます。
なんというか、諦めを全面に押し出したヘタレっぷりで出てくるんですよね。
レイは島で一人自分で能力を伸ばしていくような感じです。あんま強くなったーを描写してるシーンはないですね。
もっと恐怖は怒りを生み怒りは憎しみを生みみたいな、基本的な信条も出してほしかったです。
シスと同じように、ジェダイも葬り去って新しく!というつもりだったんでしょうかね。
劇中でヨーダ先生も言ってるし。
最期にルークがカイロレンと対峙しますが、そこまで重要なことしてない気がします。
カイロレンは大きく気持ちを揺さぶられてないように感じたし…次回の伏線にしては小さい??
あと残念なのが、ジェダイとシスのチャンバラありません!見たかった!!
戦争パートですが、Xウィングとかファルコンが登場するシーンはほんとかっこいいです!
音楽も初代リスペクトされてますし、狭いところを高速飛行とか、戦艦ドレッドトートの表面を飛行するシーンはデス・スター攻略戦を彷彿とさせますね!
ただ、追跡を逃れるために敵戦艦に潜入する作戦は…結局うまくいかず、結構重苦しい雰囲気になりました。
あとは、新しいキャラクターも登場するのですが、
見る人が共感しやすいようにでしょうか。
無名の人でも、レジスタンスとして戦えるという希望を表現するために、
今まで出てきてなかった人物がフォーカスされます。
せっかくフォーカスされるなら、スターキラーでぶっ壊された星にいたとかルークに希望持ったとか、
過去とのつながりがあればなぁと思いました。
見た後に結構心が重くなるような、そんな感想を持ちましたね。
映画中も後味悪くなるような描写がいろいろあります。
エピソード9のための一旦落ち込みます的な、そんなのを狙ったんでしょうか。
コアなファンよりも、新しく見る人のほうが物語に入りやすいかもですね。
今までのシリーズ見てる人は違和感を抱くのかも、と思いましたとさ。
いや、なんだかんだ楽しんだんですけどね!
R2はもっと登場して!レイアのホログラム見せてくれたの泣きそうだったよ!
ちょっとネタバレ注意ですが…。
個人的には、フォースの覚醒の方が好きだったかなぁという感想です。
賛否両論あるのは承知で話を進めます。
スターウォーズって、帝国と反乱軍の戦争映画を背景に、
ジェダイと暗黒面の戦い(意志の揺れ動き?)を描いていて、
見に行くコアなファンはジェダイの方がどうなっていくかを見たいんじゃないかなぁと想像します。
今回は、まず暗黒面側ですが、
カイロレンがスノークを簡単に倒しちゃったのはあっけなかったけれど、
その後にシスにもジェダイでもなく、統制を、という、
暗黒面を過去のものに葬り去って(でもけっきょく自分も同じことするのは置いといて)新しく動き出すというのは面白かったです。
んでジェダイ側です。
まーー酷い笑…というち怒られそうですが。
初代からのファンって、ヨーダがルークを教えたように、ルークがレイを教えるのをやってほしかったんじゃないかなぁと思います。
レンを突き放し、それでもくらいついて、できないーと諦めかけたら師匠が見本を見せて「ほら簡単でしょ?」みたいな。
それでみっちり修行してちゃんとジェダイとして成長する。
あ、自分が見たいだけですねすみません。
今回は、ルークは過去の者として心を閉ざした存在として出てきます。
なんというか、諦めを全面に押し出したヘタレっぷりで出てくるんですよね。
レイは島で一人自分で能力を伸ばしていくような感じです。あんま強くなったーを描写してるシーンはないですね。
もっと恐怖は怒りを生み怒りは憎しみを生みみたいな、基本的な信条も出してほしかったです。
シスと同じように、ジェダイも葬り去って新しく!というつもりだったんでしょうかね。
劇中でヨーダ先生も言ってるし。
最期にルークがカイロレンと対峙しますが、そこまで重要なことしてない気がします。
カイロレンは大きく気持ちを揺さぶられてないように感じたし…次回の伏線にしては小さい??
あと残念なのが、ジェダイとシスのチャンバラありません!見たかった!!
戦争パートですが、Xウィングとかファルコンが登場するシーンはほんとかっこいいです!
音楽も初代リスペクトされてますし、狭いところを高速飛行とか、戦艦ドレッドトートの表面を飛行するシーンはデス・スター攻略戦を彷彿とさせますね!
ただ、追跡を逃れるために敵戦艦に潜入する作戦は…結局うまくいかず、結構重苦しい雰囲気になりました。
あとは、新しいキャラクターも登場するのですが、
見る人が共感しやすいようにでしょうか。
無名の人でも、レジスタンスとして戦えるという希望を表現するために、
今まで出てきてなかった人物がフォーカスされます。
せっかくフォーカスされるなら、スターキラーでぶっ壊された星にいたとかルークに希望持ったとか、
過去とのつながりがあればなぁと思いました。
見た後に結構心が重くなるような、そんな感想を持ちましたね。
映画中も後味悪くなるような描写がいろいろあります。
エピソード9のための一旦落ち込みます的な、そんなのを狙ったんでしょうか。
コアなファンよりも、新しく見る人のほうが物語に入りやすいかもですね。
今までのシリーズ見てる人は違和感を抱くのかも、と思いましたとさ。
いや、なんだかんだ楽しんだんですけどね!
R2はもっと登場して!レイアのホログラム見せてくれたの泣きそうだったよ!
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