風邪気味です。
鼻づまり、喉の痛み、咳が主症状です。
寒くなってきたので、体調管理しないとですね…
ちょっと前にも体調崩していた気がしますが…
これまた学会の話なんですけど。
同時期に転職した同期も来ていて話していたんですが、
「前の職場の人が見に行くシンポジウムについていくと、今の職場の人には出会わなくて、
今の職場で必要なことを学ぼうと講演聞いていると前の職場の人に全く会わない」
とのことでした。
これ、すごく共感できるんですよね。
自分も全く同じ状況でした。
前の職場の研究というと、
血中濃度を測定して薬物動態のデータを解析するのがメインでした。
でも今の職場で行える研究というと、
流行りのポリファーマシーだったり医療費の削減だったり副作用対策だったりという内容が多いです。
臨床で働く薬剤師としては、後者の情報って大事なんじゃないかなーと思うんですけど、
前職にいた時はそういった臨床よりの話に触れる機会は全然ありませんでした。
大学病院のような大きな施設だと、
大学院生の卒業がかかっているので、
数値化しやすい薬物動態の方がやりやすいと思うんですよね。
なにせ、論文にしなきゃいけないので…
でも、一般の病院ではそんな血中濃度バンバン測定できる大層な機械もないし、
薬物動態は見られないですよね。
一部のTDM対象薬は別として。
同じ病院薬剤師でも、こうも住む世界が違うんだなと、感じた瞬間でした。
鼻づまり、喉の痛み、咳が主症状です。
寒くなってきたので、体調管理しないとですね…
ちょっと前にも体調崩していた気がしますが…
これまた学会の話なんですけど。
同時期に転職した同期も来ていて話していたんですが、
「前の職場の人が見に行くシンポジウムについていくと、今の職場の人には出会わなくて、
今の職場で必要なことを学ぼうと講演聞いていると前の職場の人に全く会わない」
とのことでした。
これ、すごく共感できるんですよね。
自分も全く同じ状況でした。
前の職場の研究というと、
血中濃度を測定して薬物動態のデータを解析するのがメインでした。
でも今の職場で行える研究というと、
流行りのポリファーマシーだったり医療費の削減だったり副作用対策だったりという内容が多いです。
臨床で働く薬剤師としては、後者の情報って大事なんじゃないかなーと思うんですけど、
前職にいた時はそういった臨床よりの話に触れる機会は全然ありませんでした。
大学病院のような大きな施設だと、
大学院生の卒業がかかっているので、
数値化しやすい薬物動態の方がやりやすいと思うんですよね。
なにせ、論文にしなきゃいけないので…
でも、一般の病院ではそんな血中濃度バンバン測定できる大層な機械もないし、
薬物動態は見られないですよね。
一部のTDM対象薬は別として。
同じ病院薬剤師でも、こうも住む世界が違うんだなと、感じた瞬間でした。
コメント
コメントを投稿