結婚式の話。その8。

結婚式準備で自分たちで考えなきゃいけないことの1番は席次表+引き出物の割り振りでしょうか。

結婚式まであと2ヶ月とかそれくらいの時期ですね。

これがね、相当大変だったようです。

「だったようです」というのは、この分担は配偶者だったので…。

け、決してサボっていたわけではないです!

自分はほら、ムービー作ってましたしね!


…それで、席次表は肩書、続柄も書いていきます。

式場によって違いますが、大抵はエクセルファイルを送られて最終的にそこに入力していくんじゃないでしょうか。

どの卓にどういった人が座るかは、親族、職場の人、友人で大きくわけられますね。

自分の場合は職場関係がなかったので、友人が高砂の目の前を陣取る配置になりましたね。

テーブル内の配置はお好みですね。

祝いの場であんまりこういうのを考えるのもどうかと思うんですけど、

やっぱり、仲いい組み合わせもいれば、仲悪そうな組み合わせもいるじゃないですか。

「どの組み合わせを隣り合うようにするか」は多少考えましたね。

親族席については、両家の意見もあるので、そのあたりも確認したり。

提出期限ぎりぎりまで修正をしていたと思います。

あと、席次表作るときにはみんなからの返信が集まっているので(厳密には締め切りすぎても返事来ない人はいると思うけど笑)、

アレルギーとか、ベビーベッドとか、食事(大人用or子ども用)とか、

そういったのも書いていきます。

肩書、続柄についてはプランナーさんから教えてもらえるので、それをそのまま使います。

ちなみに、続柄って、「ぞくがら」じゃなくて「つづきがら」なんですね…また一つ大人になりましたよ…。


席次と同時に考えるのが引き出物です。

これも、けっっっこう悩みましたね。

プランナーさんからカタログもらったり、

式場のウエディングフェアに参加するといろいろ見て回れるんですが、

なにせ種類が多い!

安直(?)なギフトカタログでも、列席者に応じて渡すのでランクがあるのはもちろんなんですが、

いくつか会社があって微妙に内容が違っていたりして、

ギフトカタログでも吟味して選ばないといけないのかとびっくりでした。

お菓子も、紅白饅頭から焼き菓子まで様々です。

あとは鰹節とか、食器とか。


この辺は配偶者に全部任せました。ごめん!

でも「お菓子、カタログ、タオル」みたいな組み合わせだったと思います。

持ち帰るのが楽なように、あまり重いものは選んでなかったかなぁ。

もちろん全員同じ引き出物ではなくて、

リアルな話するともらうご祝儀のランクに合わせて準備するので、親族は高めと安めで分けたり、

友人はみんな同じくらいの値段設定で、内容を男女で分けたりしました。

地域差があったり、親族はどうするかというのは両家の意向もあるので、

これも家族と相談しながら考えましたね。

式場が紹介してくれる以外のものもネットなんかで探すと色々あるけど、

正直、時間的なことを考えてそんな色々見てる暇がない!ってなります。


振り返ってみると、この頃が一番喧嘩したかなぁ。

転職、引っ越しして、新しい職場で働き始めてちょうど1ヶ月2ヶ月くらいで、

お互いの仕事の疲れもたまりつつ、

結婚式の準備も時間に追われ、

土日は打ち合わせと試着で時間がなくて…って感じでしたしね。

こっちはこれだけ色々やってるのに、なんで相手は全然やらないんだよってお互いに思ったり思わなかったりしてたんじゃなかろうか。

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