結婚式の話。その9。

当日が近づいてくると、進行も決めていくことになります。

当日の余興とか、誰に挨拶をしてもらうか、ですね。

それでこういった話って、プランナーさんとちょっと話したりするんですけど、

具体的な流れはプロの司会者さんにお願いします。

というか自分の場合はしました。


でも、直接司会者さんと顔を合わせて打ち合わせできるのが1日だけで、

しかも2~3時間しか時間がなかったです。

これで本当に当日の流れイケるの?大丈夫?という不安を胸に打ち合わせ開始となりました。

最初に司会者さんと顔合わせです。

すごく気品があって、声を話し方がきれい!!プロの司会者だから当たり前だけど。

それから、お二人のお互いの印象や普段の様子について教えて下さいってことで、雑談風のインタビューをしました。

そうやって二人のイメージを作っていくんですねきっと。

改めてこう初対面の人にお互いの良いところを聞かれると恥ずかしくなりますね…

それで、また後日二人の紹介文の案をメールで送りますねと言われ、続いて工程表を見ながら具体的な流れを決めていきます。

この時は誰がしゃべるのか、二人にとってどんな人か、ここでは真面目かウケ狙いか、どういう振り方をするか、などなど。

例えば、中座の時のエスコート役の紹介をどうするかとか、ですね。

全然具体的な案がなくても、こういう雰囲気にしたいんですーって伝えると、じゃあこんな感じでどうでしょう?とさらっと良い原稿を提供してくださるので、感動します。

打ち合わせで決められないと、後日メールで教えてくださいって保留事項になってしまうので、

打ち合わせまでには色々と決めておいたほうが良いですね。

自分たちは割と考えていたけれど、それでも2~3個は保留事項あったかな…

2次会も司会者さんにお願いしていたので、そっちは結構何も考えていなくて、家に持ち帰ることが多くて大変でした。


あ。相手にサプライズで何かプレゼントしたいぜ!という方は、この司会者さんとの打ち合わせまでにプランナーさんに内密に連絡しておくことをオススメしますw

それを明言せず、時間調整してくれます。プロってすごい。


後日、紹介文の原稿が届いたんですが、まぁきれいにまとまってて、開いた口が塞がらなかったですね…。

こんな感じで、披露宴までの流れがほぼ決定したら、次は2次会の決定ですね。

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