箱根の彫刻の森に行ってきた話。

今日は体育の日みたいですね。
休日でもなんでもなく、お仕事でしたが!

さて、日曜日は箱根にある彫刻の森美術館に行ってきました。

ホームページに飛びます。

「彫刻の森美術館は、環境芸術としての彫刻芸術の普及振興を計り、我が国の芸術文化に新たな活力を注入することを目的に、人々が自然の中で彫刻に接する機会を提供する野外美術館として、1969年(昭和44年)に開館しました。」
(ホームページより引用)

というわけで、屋外にあるので、美術館というより公園に近いような感じでした。
遊具みたいな作品?もあるので、小さい子が遊べるところもありました。










結構リアルな?作品から、抽象的な作品まで、いろいろありましたね。
1枚めとかシンゴジラの尻尾みたいでした。
一般的な屋内の美術館だと静かに見る雰囲気だけど、野外だし「うわーすげー」とか言いながら楽しんでました。
植物や自然も含めて一つの作品として楽しめるような、そんなものもありましたね。 

家族連れもいたけど、それよりも、海外からの旅行者が多い!
温泉ついでに来るのかなと。
休みの日だと、箱根の温泉街の電車と同じ電車で向かうことになるので、結構混雑するかも…行った日は3連休のど真ん中で結構な人でした。

塔の内側がステンドグラスでできていて、
その中を頂上の展望台を目指して螺旋階段を登っていくってのがあるんですけど、
高所恐怖症な自分にはほんっと地獄でした。
いやステンドグラスはきれいだったんですけどね!
展望台までの階段がけっこう長いし、足場狭かったんですよ。
人間は高いところに登る生き物じゃないんだなと改めて確認しました。

箱根の温泉行くついでに、どこに行こうか悩んでいる方は是非。

コメント