結婚式の話。その5。

ちょうど、結婚式の4ヶ月前くらいは参加者の確定をしました。

んで、招待状の宛名書きをしましたね。

結婚式の予定から、5月頭には届くように宛名を全員分書くというノルマを与えられます。

これ、夏休みの宿題と同じで、じわじわ効いてきます。

「こんなに日数あるから余裕じゃーん!ツイッターやろw」とサボっていると、あっという間に期限が来ます。

本当にあっという間に来ます。

しかも大抵席次を決めるとかプロフィールムービー作るとか、他にもやることがあったり。

そもそも働きながらなので、日中はお仕事です。

実際作業が進むのは、仕事から帰ってきてからと、土日なんですよね。

夏休みの宿題を普通の平日にやるような感じです。

ちなみにお金を払うと、業者さんに代行することもできます。

時間をお金で買うというやつです。

でも、たいてい手書きなんじゃないかな…第1の"結婚式節約ポイント"でもありますしね…。


自分たちは平日に3,4件書いたりして、あとは完成は投函の前日でしたね。。

一応、失敗しても良いように予備も数枚準備があるんですけど、まぁプレッシャーがすごいです。

手は震えないけど、めっちゃ手汗かきましたね。

それと、切手は普通の郵便切手ではなく、慶事用の切手が売ってますので、それを郵便局の窓口で買います。

普段招待状もらうとき全然意識してなかったから、普通に知らなくて驚いてました。

それが、ちょうど郵送料値上げの時期と重なってまして、

投函は52円だけど返信用は62円でしたね。

こんなところに罠があるとは!

めったに料金改訂なんてないので、いい経験?でした。


そうそう、宛名書きの前はちゃんと招待状のデザイン決めますよ。順番前後してますが。

カタログを見ながら好みのデザインを決めていきます。

席次表や各卓に置く名札とデザインを統一したい場合はその旨伝えましょう。

だいたい紙モノとしてセットで紹介されると思いますが…。

封筒の中身や文面もあらかじめ打ち合わせで決めます。

差出人を新郎新婦にするか両家とするか、そんなのを決めました。

この辺も、オウチによっては厳格な場合があるので、文面含めてご両家の意見をよくすり合わせたほうがいいかな。

おれは両親が結婚式に来ないので差出人は新郎新婦名にしました。

さらっとすごいこと書いてますが、進めます。

あとは当日の受付係や、親族紹介と撮影のある方用に「みんなより早く来てね!」カードを同封したりします。


こんな感じで、招待状を送ればあとは毎月1回位のペースで式当日の打ち合わせをガンガンいこうぜとなります。

この頃はまだ当日のことが全然決まってなくて、でもあと3ヶ月くらいで本番なので、「え?本当にこれで当日までに全部決まるの?大丈夫??」と不安になる頃でした。

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