結婚式の話。その1。

結婚式の話をしたいと思います。

こうして書くと、唐突ですねw
ツイッターでは「準備うおー!当日うおー!」みたいな感動をあらわにすることはあったんですが。
改めてどんなだったか、あとで振り返るのも楽しそうだなと思いまして。
準備のところから、思い出しながら書きますので、どうぞよろしくお願いいたします。
もう結婚式した人には「あるあるw」な共感を誘いながら、これからの人には生々しい現実を叩きつけながら行きたいと思いますw

まず、結婚を決意した話?そんな遡る?
プロポーズのゴニョゴニョは置いときまして、なぜ結婚しようと思ったのか。
すごくロマンチックの欠片もなくて申し訳ないですが、タイミングなのかなと。
当日お付き合いしていた彼女(今の妻)は同じ職場の同僚でして。
職場を辞めたいと言っていたんですよね。
で、辞めたらちょっと離れた地元に帰ってそこで働くと考えていたそうで。
そうなると、遠距離恋愛になるんですよね。

遠距離恋愛は…まぁ自分自身、失敗経験もあったし、彼女も無理だと言っていたので、
じゃあ、ここいらで年貢の納め時かと決断したわけです。

いや、もちろん好きだとかそういう感情はある前提ですよ!?
この人なら、これからも一緒にいたいいられるかなぁと考えましたし。
付き合ってて楽しいときなんて、そりゃ一生一緒にいてくれや状態だから相手の全てを見えてるわけではないですけども!
あ、これ、配偶者に見られたらパンチ食らわされるんじゃないですかね。
今更ですね、続けます。

結婚を二人で決めて、親御さんに挨拶に行こうと思っていた矢先に、
自分の母親がまぁそりゃどえらいことになりまして。
絶縁する状況になってしまったんですよね。
いやー実家に帰って「おれ結婚する!」って言ったら「離婚する!」って、どんな冗談だよと思いましたが!
その辺の話はダークさ満点なのでまたの機会で……。
それがちょうど2015年12月〜2016年の2月くらいの話かなぁ?

そこから、彼女の親御さんに挨拶に行って、親戚にも挨拶に行って。
仕事も辞める都合上、入籍を先にして、退職後に結婚式して、友達親族だけにしようかとの話になりました。
彼女の方が親族すごく多くて、ぼんやり誰を呼ぶか考えたらそれだけで結構な人数になりそうだったんですよね。

そんなこんなで、春頃に職場に辞意表明、2016年3月末までで退職することを宣言しました。
式場はこれくらいには決めてたかなぁ。もう少し前からブライダルフェアに行っていたような。
ブライダルフェアは、某ゼ○シィなんかを読んでもらえればわかるんですが、
結婚式場に実際に行って、特徴だったりお得な割引してますよーってのの宣伝を受けてくるものです。ちょっと違うけど。
模擬披露宴があったり、料理の試食ができたり、チャペル見学ができるってやつです。

でも実際の打ち合わせは挙式予定日の半年くらい前から開始なんですよね。
キャンセルあったりするといろいろ大変だから?とかそんな理由だったような。
2017年の7月に挙式予定だったので、うわ全然何もしなくていいじゃんむしろ式場を忘れるわくらいの気持ちだったと思います。
挙式日が、入籍日のちょうど一年後になるようにしました。
お互いに忘れないようにというただそれだけの配慮w

そんなこんなで、2017年に入るまでは名字変わることによるいろいろな手続きにバタバタしたり、仕事の引き継ぎのために着々と準備する日々を過ごすのでした。

続く。

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